事例紹介
訪問看護を利用された方の実際の一部をご紹介します。
訪問看護を利用された方の実際の一部をご紹介します。在宅での医療や介護は個別性が高いため全ての方にあてはまる内容ではありませんが、訪問看護を利用されたご本人、ご家族様の思いをお伝えできればと思います。
認知症の方への関わり |
物忘れはすすんでいるものの、認知機能の低下予防のために手芸などの手作業やワークなどを行い、家族と看護の援助を受ける事で、自宅での生活が安定して送れています。 |
自宅で見取りをした方への関わり |
家族は介護が初めてでしたが、看護師と一緒に行うことで本人の希望に添った援助ができ、十分に介護することができました。痛みは完全に取りきれませんでしたが、家族に見守られ、穏やかに自宅で息を引き取られました。 |
リハビリを行っている方への関わり |
歩行器や杖を使って自宅内や車まで歩けるようになり、家族と買い物に行って食材を仕入れ、以前の職業でもあった調理を自宅で出来るようになりました。 |